伊勢神宮・おかげ横丁で1泊2日|一生に一度のお伊勢参りを楽しむ旅
2026年7月2日

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伊勢神宮・おかげ横丁ってどんなところ?
三重県の伊勢神宮は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をまつる、日本を代表する神社です。江戸時代には「一生に一度はお伊勢参り」といわれ、全国から人々が参拝に訪れました。豊かな森に包まれた境内は、歩くだけで心が澄んでいくような、清々しい空気に満ちています。
参拝のあとの楽しみが、内宮の門前に広がる「おかげ横丁」。江戸から明治の町並みを再現した通りには、赤福や伊勢うどんなどの名物グルメ、おみやげのお店がずらりと並びます。お参りと食べ歩き、どちらもたっぷり楽しめる旅先です。
アクセス方法(東京方面から)
東京方面からは、新幹線と近鉄特急を乗り継いで向かいます。
・東京駅 → 名古屋駅(東海道新幹線・約1時間40分)→ 伊勢市駅・宇治山田駅(近鉄特急・約1時間20分)
伊勢市内では、外宮・内宮を結ぶ路線バスが便利です。内宮と外宮は離れているので、バスやタクシーを活用しましょう。
伊勢参りの習わし
伊勢神宮には、「外宮(げくう)を先に、内宮(ないくう)をあとに」参拝する昔ながらの習わしがあります(外宮先祭)。この記事のコースも、その習わしに沿ってめぐります。
1日目:二見浦と外宮をめぐる
伊勢市駅に到着
まずは伊勢市駅へ。ホテルに荷物を預けて、身軽に参拝へ出かけましょう。
二見興玉神社・夫婦岩
昔のお伊勢参りでは、まず「二見浦(ふたみがうら)」で心身を清めてから参拝するのが習わしでした。海に寄り添って立つ「夫婦岩(めおといわ)」は、縁結びや夫婦円満の象徴として親しまれる、美しい景色です。
外宮(豊受大神宮)
「外宮」は、衣食住の神様・豊受大御神(とようけのおおみかみ)をまつるお宮です。玉砂利を踏みしめながら、静かな森の参道を歩けば、心がすっと落ち着きます。まずはこちらで、日々の暮らしへの感謝を伝えましょう。
夜:伊勢市内でゆっくり
1日目は伊勢市内に宿泊。夜は伊勢の海の幸や、名物の伊勢うどんを味わうのもおすすめです。翌朝の内宮参拝に備えて、ゆっくり休みましょう。
2日目:内宮参拝とおかげ横丁
内宮(皇大神宮)へ朝参り
2日目は、いよいよ「内宮」へ。朝の早い時間は人が少なく、澄んだ空気のなかで参拝できます。宇治橋を渡り、五十鈴川のせせらぎを聞きながら、玉砂利の参道を進むひとときは、まさに特別な時間。天照大御神をまつる正宮で、静かに手を合わせましょう。
おかげ横丁で食べ歩き
参拝のあとは、お楽しみの「おかげ横丁」へ。江戸から明治の伊勢路の町並みを再現した通りには、食べ歩きグルメやおみやげ店がぎっしり。伊勢名物「赤福」の本店では、できたての赤福餅をいただけます。やわらかいお餅とこしあんの上品な甘さは、お伊勢参りの定番の味です。
伊勢うどんと海の幸
おかげ横丁やおはらい町では、太くやわらかい麺にたまり醤油のタレをからめた「伊勢うどん」や、新鮮な海の幸も味わえます。伊勢ならではの味を、心ゆくまで楽しみましょう。
帰路へ
お土産に赤福や伊勢の銘菓を買って、帰路につきましょう。神宮の清々しい空気とおかげ横丁のにぎわいの余韻にひたりながら、のんびり東京方面へ戻ります。
泊まるならこの楽しみ方
伊勢神宮は外宮・内宮が離れていて、二見浦やおかげ横丁もあわせると、日帰りでは駆け足になってしまいます。1泊すれば、習わしどおりに外宮・内宮をゆっくり参拝でき、朝の静かな内宮という特別な時間も味わえます。
伊勢市内には、駅近くの便利な宿や、温泉のある宿もそろっています。お伊勢参りは人気なので、週末や連休は宿を早めに予約しておくと安心です。
伊勢旅のポイント
・「外宮から内宮へ」の順に参るのが昔ながらの習わしです。
・内宮の参拝は、人の少ない朝の時間帯が特におすすめです。
・境内は玉砂利の道をよく歩くので、歩きやすい靴で出かけましょう。
・おかげ横丁は週末混み合います。時間をずらすとゆったり楽しめます。
旅のしおり(PDF)
気軽に持ち運べるしおりを用意しました。スマートフォンで見たり、プリントアウトして持ち運んだりできます。
旅のまとめ
伊勢神宮・おかげ横丁は「心を清めて、おいしいものも楽しみたい」という旅にぴったりの場所です。夫婦岩と外宮・内宮を習わしどおりにめぐり、朝の澄んだ空気のなかで手を合わせ、おかげ横丁で赤福や伊勢うどんを味わう。1泊2日だからこそ、お伊勢参りをあわてず、心ゆくまで楽しめます。次の旅に、ぜひ伊勢を選んでみてください。
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