ぐるっと九州一周4泊5日|博多・長崎・阿蘇・桜島をめぐる旅
2026年7月6日

※この記事にはプロモーションが含まれます。
九州一周ってどんな旅?
福岡・長崎・熊本・鹿児島——九州には、県ごとにまったく違う魅力が詰まっています。博多の食い倒れ、異国情緒の長崎、雄大な阿蘇の大自然、そして桜島がそびえる鹿児島。ぐるっとめぐれば、グルメも歴史も絶景も、ぜんぶ味わえる贅沢な旅になります。
九州は広いので、この記事では4泊5日でゆっくり回るコースをご紹介します。時間が取れない場合の、3泊4日や2泊3日への短縮アレンジも、記事の後半でご提案します。
アクセスと回り方(東京方面から)
・行き:羽田空港 → 福岡空港(約2時間)
・帰り:鹿児島空港 → 羽田空港(約1時間50分)
行きと帰りで空港を変える「周遊型」がおすすめです。九州内の移動は、自由がきくレンタカーが中心。福岡で借りて鹿児島で返す「乗り捨て」が便利です。九州新幹線や特急でも回れるので、運転しない方は電車の旅も楽しめます。
1日目:博多で食い倒れ
福岡に到着
羽田から飛行機で福岡空港へ。空港から博多の街まで地下鉄で約5分という近さで、着いてすぐ旅が始まります。
博多の街を楽しむ
博多の総鎮守「櫛田神社」や、昔ながらの「川端通商店街」を散策。お昼は本場の「博多ラーメン」を味わいましょう。
夜:屋台ともつ鍋
夜は中洲や天神の「屋台」へ。川沿いに屋台の明かりが並ぶ光景は、福岡ならではの風情です。ぷりぷりの「もつ鍋」もお忘れなく。1日目は博多に宿泊します。
2日目:異国情緒の長崎へ
長崎へ移動
2日目は長崎へ(車で約2時間、電車なら新幹線+在来線で約1時間30分)。坂の街・長崎は、歩くだけで異国情緒を感じられる港町です。
平和公園・原爆資料館
長崎は、広島とともに原爆の悲劇を経験した街です。「平和公園」や「原爆資料館」で、歴史と向き合い、平和の尊さを考える時間を持ちましょう。静かに、心をこめて見学したい場所です。
グラバー園と大浦天主堂
高台の「グラバー園」からは、長崎の港を一望できます。洋館と庭園が美しく、隣には国宝「大浦天主堂」も。長崎らしい異国情緒を満喫しましょう。お昼は本場の「長崎ちゃんぽん」か「皿うどん」をどうぞ。
カステラの銘店めぐり
長崎といえば「カステラ」。実は長崎には銘店が数多くあり、なかには長崎でしか買えないお店もあります。試食ができるお店もあるので、食べ比べて好みの味に出会えたら、ぜひ購入を。ただし、カステラは消費期限が意外と短いことが多いので、買う量には気をつけましょう。お土産選びも、長崎の楽しみのひとつです。
稲佐山の夜景
夜は「稲佐山(いなさやま)」へ。ロープウェイで上がる展望台からの夜景は、「世界新三大夜景」に選ばれたほどの美しさ。宝石箱のような港の街あかりは、旅のハイライトになります。2日目は長崎に宿泊します。
3日目:熊本城と阿蘇の大自然
熊本城
3日目は熊本へ(車で約2時間30分)。「熊本城」は、日本三名城に数えられる堂々たる名城です。復旧の歩みを続ける姿もふくめて、見ごたえがあります。お昼は熊本名物の「馬刺し」や「あか牛」を。
阿蘇の大パノラマ
午後は阿蘇へ。外輪山の展望所「大観峰(だいかんぼう)」からは、世界最大級のカルデラを見渡す大パノラマが広がります。草原が続く「草千里」では、放牧された馬たちののどかな風景も。雄大すぎる景色に、心が解き放たれるようです。3日目は阿蘇または熊本に宿泊します。
4日目:桜島の鹿児島へ
鹿児島へ移動
4日目は鹿児島へ(車で約3時間)。錦江湾にそびえる桜島が見えてきたら、薩摩の国に到着です。
仙巌園と桜島の眺め
島津家の別邸「仙巌園(せんがんえん)」は、桜島を築山に、錦江湾を池に見立てたという雄大な庭園。庭園ごしに望む桜島は、鹿児島を代表する絶景です。
フェリーで桜島へ
鹿児島港からフェリーでわずか15分、「桜島」に渡れます。今も噴煙を上げる活火山を間近に感じる体験は、鹿児島ならでは。展望所から眺める迫力の山肌は、忘れられない景色になります。
夜:黒豚としろくま
夜は鹿児島グルメを。とんかつやしゃぶしゃぶで味わう「黒豚」は絶品です。デザートには、練乳たっぷりのかき氷「しろくま」をどうぞ。4日目は鹿児島に宿泊します。
5日目:桜島を見納めて帰路へ
城山展望台
最終日は「城山展望台」へ。鹿児島の街並みと桜島を一望できる、しめくくりにぴったりの絶景スポットです。
帰路へ
お土産に、かるかんやさつま揚げ、さつまいものお菓子などを選んで、鹿児島空港から羽田へ。九州4県の思い出を胸に、空の旅で東京方面へ戻ります。
日数を短くするなら(アレンジ提案)
この記事は4泊5日のコースですが、すべてを回らなくても大丈夫。時間に合わせて、自由にアレンジしてください。
・3泊4日にするなら:長崎か阿蘇のどちらかを省くと、無理のない行程になります。
・2泊3日にするなら:北部(福岡・長崎)または南部(熊本・阿蘇・鹿児島)にエリアをしぼるのがおすすめです。
・温泉をゆっくり楽しみたい方は、別府・由布院を組み込むのもおすすめ。別府・由布院の旅は、こちらの記事でくわしくご紹介しています。
泊まるならこの楽しみ方
九州一周は移動距離が長いので、各地の宿でしっかり休みながら回るのが快適です。博多・長崎・阿蘇・鹿児島と、それぞれの街に泊まれば、夜のご当地グルメや夜景など、その土地ならではの時間も楽しめます。
各都市とも、駅近くの便利なホテルから温泉宿までそろっています。連休や観光シーズンは早くに埋まるので、飛行機と宿は早めの予約が安心です。
九州一周旅のポイント
・レンタカーは「乗り捨て」プランが便利。事前に予約しておきましょう。
・長崎は坂の街。歩きやすい靴で出かけましょう。
・阿蘇は火山活動の状況で立ち入り規制があることも。事前に確認を。
・カステラは消費期限が短めのものが多いので、お土産に買う量にはご注意を。
旅のしおり(PDF)
気軽に持ち運べるしおりを用意しました。スマートフォンで見たり、プリントアウトして持ち運んだりできます。
旅のまとめ
九州一周は「グルメも歴史も、大自然の絶景も、ぜんぶ楽しみたい」という旅にぴったりです。博多の屋台に始まり、長崎の夜景とカステラ、阿蘇の大パノラマ、桜島の迫力でしめくくる。4泊5日でゆっくり回るもよし、エリアをしぼって短くするもよし。自分のペースで、九州の魅力を味わい尽くしてください。
※この記事にはプロモーションが含まれます。