飛騨高山・白川郷で2泊3日|世界遺産の合掌造りと古い町並みをめぐる旅

2026年7月2日

飛騨高山・白川郷で2泊3日|世界遺産の合掌造りと古い町並みをめぐる旅

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飛騨高山・白川郷ってどんなところ?

岐阜県の飛騨高山(ひだたかやま)は、江戸時代の面影を残す古い町並みが美しい城下町です。風情ある通りには、造り酒屋や飛騨牛グルメ、伝統工芸のお店が並び、歩くだけで楽しい町です。

そこからバスで足をのばせば、世界遺産「白川郷(しらかわごう)」へ。茅葺きの合掌造りの家々が立ち並ぶ集落は、日本の原風景そのもの。季節ごとに表情を変える絶景が広がります。高山を拠点に、2泊3日でゆったりめぐるのがおすすめです。

アクセス方法(東京方面から)

東京方面からは、新幹線と特急を乗り継いで向かいます。

・東京駅 → 名古屋駅(東海道新幹線・約1時間40分)→ 高山駅(特急「ひだ」・約2時間20分)

・新宿からは高速バスで高山へ向かう方法もあります(約5時間半)

高山から白川郷へは、高速バスで約50分。高山を拠点にすると、荷物を置いて身軽に回れて便利です。

1日目:飛騨高山の古い町並みを歩く

高山駅に到着

まずは高山駅へ。ホテルに荷物を預けて、さっそく古い町並みへ出かけましょう。

古い町並み(さんまち)を散策

高山のシンボル「古い町並み(さんまち通り)」へ。格子戸の町家が続く風情ある通りには、造り酒屋やカフェ、みやげ物店が並びます。みたらし団子や飛騨牛の串焼きを食べ歩きしながら、のんびり散策を楽しみましょう。

町並みには、飛騨に伝わる伝統手芸「飛騨さしこ」のお店もあります。藍色の布に白い糸で美しい模様を刺していく手仕事で、完成品はもちろん、自分で作れる材料も豊富にそろっています。手芸が好きな方も、すてきな品を眺めたい方も、ぜひのぞいてみたいお店です。

飛騨のグルメを味わう

高山に来たら、ぜひ味わいたいのが「飛騨牛」。とろけるような霜降りが自慢のブランド牛で、握り寿司やステーキ、串焼きなど、さまざまな形で楽しめます。

もうひとつ、ぜひ味わってほしいのが郷土料理の「朴葉焼き(ほおばやき)」。朴(ほお)の葉の上に味噌やねぎ、飛騨牛などをのせて焼く、香ばしくてごはんが進む一品です。飛騨ならではの味を、心ゆくまで堪能しましょう。

夜:高山の宿でゆっくり

1日目は高山に宿泊。翌日の白川郷や、3日目の高山観光に備えて、ゆっくり体を休めましょう。高山には温泉のある宿もあります。

2日目:世界遺産・白川郷へ

白川郷の合掌造り集落

2日目は、高山からバスで世界遺産「白川郷」へ。急勾配の茅葺き屋根が印象的な「合掌造り」の家々が立ち並ぶ集落は、まるで昔話の世界。ゆっくり歩きながら、日本の原風景を味わいましょう。

城山展望台からの絶景

集落を見下ろす「城山展望台(荻町城跡展望台)」へ。合掌造りの家々が点在する集落全体を一望できる、白川郷を代表する絶景スポットです。写真撮影にも外せません。

合掌造りの内部を見学

「和田家」など、内部を公開している合掌造りの家もあります。昔の暮らしの知恵や、屋根裏の構造を間近で見られ、見ごたえ十分。名物の五平餅やどぶろく(お酒)を味わうのもおすすめです。

夜:高山に戻ってゆっくり

2日目も高山に宿泊(連泊)。荷物の移動がなく、ゆったり過ごせます。

3日目:高山の朝と歴史にふれる

宮川朝市

最終日は、高山名物の「宮川朝市(みやがわあさいち)」へ。川沿いに露店が並び、地元の野菜や漬物、民芸品などが売られています。朝の活気あふれる市場は、旅の良い思い出になります。

高山陣屋

「高山陣屋(たかやまじんや)」は、江戸時代に幕府の役所として使われた歴史的な建物。全国でも珍しい、当時の姿を伝える貴重なスポットです。

帰路へ

お土産に飛騨の民芸品「さるぼぼ」や、地酒などを選んで、帰路につきましょう。なかでもおすすめは、飛騨名産の「赤かぶ漬け」。鮮やかな赤色の漬物で、お店ごとに味わいが違い、どれもとてもおいしいので、いろいろ選ぶのも楽しいものです。家に帰ってからも、飛騨の味を思い出しながら味わえます。古い町並みと合掌造りの余韻にひたりながら、のんびり東京方面へ戻ります。

泊まるならこの楽しみ方

飛騨高山・白川郷は東京から遠く、見どころも点在しているので、2泊3日でゆっくり回るのがおすすめです。高山に連泊すれば、荷物を置いて身軽に白川郷へ日帰りでき、朝市や夜の町並みなど、泊まりならではの時間も楽しめます。

高山には、古い町並みに近い宿や、温泉のある宿などがそろっています。観光シーズンや連休は早くに埋まるので、宿は早めに予約しておくと安心です。

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飛騨高山・白川郷旅のポイント

・高山から白川郷へのバスは、事前予約が必要なこともあります。早めに調べておくと安心です。

・高山を拠点に連泊すると、荷物の移動がなく、身軽に回れて便利です。

・古い町並みや集落はよく歩くので、歩きやすい靴がおすすめです。

・標高が高く、朝晩は涼しいことも。羽織るものがあると安心です。冬は雪が深い地域です。

旅のしおり(PDF)

気軽に持ち運べるしおりを用意しました。スマートフォンで見たり、プリントアウトして持ち運んだりできます。

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旅のまとめ

飛騨高山・白川郷は「古い町並みと世界遺産の絶景を、じっくり味わいたい」というときにぴったりの場所です。高山の風情ある通りを歩き、白川郷の合掌造りに感動し、飛騨牛を味わう。2泊3日だからこそ、あわてず、心ゆくまで飛騨の魅力を楽しめます。次の旅に、ぜひ飛騨高山・白川郷を選んでみてください。

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