高尾山の紅葉を楽しむ|日帰りでも泊まりでも味わう秋のさんぽ
2026年8月13日

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高尾山の紅葉ってどんな感じ?
東京・八王子の高尾山は、都心から電車で約1時間とアクセス抜群の人気の山です。標高599メートルと登りやすく、ケーブルカーやリフトも使えるので、登山の経験がなくても気軽に楽しめます。
そんな高尾山が一年でいちばん華やぐのが、秋の紅葉シーズン。モミジやカエデが山を赤や黄色に染め、ケーブルカーの車窓、参道、山頂からの眺めと、どこを歩いても秋色に包まれます。都心からこれだけ近い場所で、これほどの紅葉が楽しめるのは貴重です。
紅葉の見頃はいつ?
高尾山の紅葉の見頃は、例年**11月中旬から11月下旬ごろ**です。
・11月上旬:山頂付近から色づき始めます
・11月中旬〜下旬:山全体が見頃に。もっとも美しい時期です
・12月上旬:ふもと付近がまだ楽しめることもあります
その年の気候によって前後するので、出かける前に紅葉情報を確認すると安心です。
アクセス方法(東京方面から)
新宿方面からは京王線が便利です。
・京王線:新宿駅 → 高尾山口駅(京王高尾線直通・約50分)
高尾山口駅から登山口までは徒歩約5分。駅前には温泉やお土産店もあります。
紅葉の高尾山さんぽ
ケーブルカーで色づく山へ
登山口からは「ケーブルカー」か「リフト」で中腹まで上がれます。紅葉の時期は、車窓の両側が赤や黄色に染まり、上っていくだけで気分が高まります。日本一の急勾配を上るケーブルカーは、それ自体が楽しい体験です。
薬王院への参道
中腹からは、木々に包まれた参道を歩いて「高尾山薬王院」へ。1200年以上の歴史を持つお寺で、朱色の建物と紅葉の色合わせが見事です。杉並木と紅葉が織りなす、しっとりとした秋の雰囲気を味わえます。
山頂からの眺め
標高599メートルの山頂からは、色づいた山並みを一望できます。空気が澄む秋は、遠くの山までよく見え、条件がよければ富士山の姿も。ベンチに座って、秋の景色を眺めながらひと休みするのは格別です。
もみじ台まで足をのばして
山頂の少し先にある「もみじ台」は、その名のとおり紅葉の美しいスポット。山頂よりも人が少なく、静かに紅葉を楽しめます。名物のなめこ汁で温まるのもおすすめです。
下山後は温泉でほっと
高尾山口駅のすぐ隣には「京王高尾山温泉 極楽湯」があります。歩いたあとに温泉で温まれるのは、寒くなる秋には格別のうれしさ。露天風呂やサウナも完備しています。
混雑を避けるコツ
高尾山の紅葉シーズンは、一年でもっとも混み合う時期です。特に11月の土日は、ケーブルカーの待ち時間が1時間を超えることもあります。
・**平日に行く**のがいちばん確実です
・土日に行くなら、**朝早く**(できれば午前8〜9時ごろまでに)到着を
・ケーブルカーが混んでいるときは、**リフト**のほうが待ち時間が短いことも
・帰りも混み合うので、**夕方前に下山**すると落ち着いて帰れます
泊まってゆっくり楽しむなら
高尾山は日帰りで十分楽しめますが、あえて周辺に一泊すると、朝いちばんの静かな高尾山を歩けます。人が少ない早朝の紅葉は、格別の美しさです。
高尾山口駅周辺や八王子、あるいは少し足をのばして相模湖・八王子方面の宿を拠点にすれば、翌日は高尾山の朝さんぽを楽しんで、ゆっくり帰る——そんな贅沢な過ごし方もできます。紅葉シーズンは混み合うので、宿は早めの予約が安心です。
紅葉の高尾山を楽しむポイント
・見頃は11月中旬〜下旬。事前に紅葉情報を確認しましょう。
・山道を歩くので、歩きやすい靴がおすすめです。
・秋の山は冷えます。羽織るものや手袋があると安心です。
・日が暮れるのが早い季節。早めの行動を心がけましょう。
なお、新緑から夏にかけての高尾山の楽しみ方は、こちらの記事でご紹介しています。
旅のしおり(PDF)
気軽に持ち運べるしおりを用意しました。スマートフォンで見たり、プリントアウトして持ち運んだりできます。
旅のまとめ
高尾山の紅葉は、「都心から気軽に、本格的な秋を感じたい」というときにぴったりです。ケーブルカーの車窓、薬王院の参道、山頂からの眺め——歩くほどに秋色に包まれます。混雑を上手に避けて、あるいは一泊して朝の静けさを味わって。この秋のおでかけに、ぜひ高尾山を選んでみてください。
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